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芝浦工業大学へ大学訪問!キャンパス・キャリアセンター・就職担当情報を採用担当者目線で解説

芝浦工業大学へ大学訪問

はじめに

今回紹介するのは「芝浦工業大学」です。

大学名を聞いて、理系に強い大学というイメージを持つ採用担当者も多いのではないでしょうか。

実際、機械、電気・電子、情報、化学、建築、土木、生命科学など、企業からの採用ニーズが高い分野を幅広く学べる大学です。

一方、採用担当者が実際に大学訪問しようとすると、

「豊洲と大宮、どっちに行けばいい?」

「キャリアセンターはどこにある?」

「就職担当の先生にも訪問できるの?」

など、意外と調べることがあります。

特に芝浦工業大学は、学部や学年によって通うキャンパスが異なるため、何も調べずに訪問先を決めるのは少々もったいない大学です。

今回は採用担当者の目線から、芝浦工業大学のキャンパス、キャリアセンター、そして大学訪問をする際に知っておきたい情報をまとめてみます。

①芝浦工業大学について

芝浦工業大学は、1927年に創立された「東京高等工商学校」をルーツとする私立大学です。

建学の精神は「社会に学び、社会に貢献する技術者の育成」。

その言葉からも分かるように、実学を重視しながら多くの技術者を社会へ送り出してきた大学です。

現在は、

・工学部
・システム理工学部
・デザイン工学部
・建築学部

の4学部を設置。

さらに大学院には理工学研究科があります。

2026年5月1日時点の学部生は8,001人。

大学院まで含めると、大学全体では10,059人が在籍しています。

工学系の単科大学というイメージを持っている方もいるかもしれませんが、実際に学べる領域はかなり幅広いです。

機械や電気・電子といった王道の工学分野だけでなく、情報、データサイエンス、建築、都市、デザイン、生命科学、医工学などにも広がっています。

企業の採用担当者からすると、製造業や建設業、IT企業はもちろん、さまざまな業界からアプローチできる大学ではないでしょうか。

②芝浦工業大学のキャンパス情報

現在、芝浦工業大学には「豊洲キャンパス」と「大宮キャンパス」の2つの主要キャンパスがあります。

採用担当者が訪問する際には、それぞれのキャンパスにどの学部・学生がいるのかを確認しておきましょう。

豊洲キャンパス

所在地:東京都江東区豊洲3-7-5

最寄り駅:東京メトロ有楽町線「豊洲駅」

豊洲駅1cまたは3番出口から徒歩約7分です。

そのほか、ゆりかもめ「豊洲駅」から徒歩約9分、JR京葉線「越中島駅」から徒歩約15分。

都心からアクセスしやすく、企業の採用担当者にとっても訪問しやすいキャンパスです。

豊洲キャンパスでは、主に工学部の3・4年生や建築学部の学生などが学んでいます。

工学系の専門教育や研究活動の中心となるキャンパスなので、企業が研究室や就職担当教員を訪問する機会も多いキャンパスです。

大宮キャンパス

所在地:埼玉県さいたま市見沼区深作307

最寄り駅:JR宇都宮線「東大宮駅」

東大宮駅東口からスクールバスで約5分、徒歩では約20分です。

また、東武アーバンパークライン「岩槻駅」からもスクールバスが運行されています。

大宮キャンパスでは、工学部の1・2年生やシステム理工学部の学生などが学んでいます。

特にシステム理工学部は、情報、機械・電気、建築・環境、生命科学、数理科学など非常に幅広い領域を扱っています。

採用したい人材によっては、豊洲ではなく大宮への訪問を優先した方がいい場合もあります。

大学訪問では大学名だけを見て訪問先を決めがちですが、複数キャンパスを持つ大学では「どの学生に会いたいのか?」から訪問先を考えることが重要ですね。

③芝浦工業大学のキャリアセンター情報

芝浦工業大学で企業対応や学生の就職支援を行っているのが「キャリアサポート課」です。

キャリアサポート課は豊洲、大宮の両キャンパスに設置されています。

豊洲キャンパス キャリアサポート課

所在地:東京都江東区豊洲3-7-5 教室棟2階

電話:03-5859-7440

メール:career@ow.shibaura-it.ac.jp

大宮キャンパス キャリアサポート課

所在地:埼玉県さいたま市見沼区深作307 5号館1階

電話:048-687-5109

メール:career@ow.shibaura-it.ac.jp

企業の採用担当者向けには、求人・企業説明会、インターンシップ、就職担当教員などの情報も大学公式サイトにまとめられています。

大学訪問を考えている採用担当者は、まずここを確認しておくといいでしょう。

【芝浦工業大学 キャリア・就職】

https://www.shibaura-it.ac.jp/career_support

【芝浦工業大学 採用ご担当者の方へ】

https://www.shibaura-it.ac.jp/career_support/enterprise

芝浦工業大学の場合、キャリアサポート課だけではなく、専門分野ごとの就職担当教員への訪問ルートが用意されている点も特徴です。

大学訪問を積極的に行う企業にとっては、非常にありがたい仕組みですね。

④理系採用ならどのキャンパスを優先する?

芝浦工業大学の場合、この項目はかなり重要です。

そもそも大学全体が理工系を中心としているため、理系採用を行う企業にとっては大学そのものが大きな採用ターゲットになります。

ただし、

「芝浦工業大学だから豊洲に行けばOK!」

というわけではありません(笑)。

採用したい専門分野によって訪問先を考えましょう。

機械・電気電子・化学・材料・情報通信・土木系

まず確認したいのが工学部です。

工学部には、

・機械工学課程
・物質化学課程
・電気電子工学課程
・情報・通信工学課程
・土木工学課程
・先進国際課程

があります。

工学部は1・2年次を大宮、3・4年次を豊洲で学ぶため、就職活動を迎える学生や研究室との接点を考えるなら、豊洲キャンパスがひとつの重要な訪問先になります。

情報・生命科学・医工学などを狙うなら大宮もチェック

一方で、忘れてはいけないのが大宮キャンパスです。

システム理工学部には、情報、機械・電気、建築・環境、生命科学、数理科学といった分野があります。

2026年度からは新しい課程・コース制がスタートし、生命科学課程には生命科学、医工学、スポーツ工学などのコースも設けられています。

IT系だけでなく、バイオ、医療機器、ヘルスケア関連などの企業にとっても大宮キャンパスはチェックしておきたいところです。

就職担当教員は大学公式サイトから探せる

芝浦工業大学への大学訪問で便利なのが、「就職担当教員一覧」が大学公式サイトで公開されていることです。

機械系、電気・電子系、情報系、化学系、生命科学系、建築・都市系など、それぞれの分野について担当教員を確認できます。

さらに、就職担当教員への面談を希望する企業向けに、専用フォームやメールで連絡できるようになっています。

これは大学訪問をする採用担当者にはかなり便利です。

ただし、ここで注意。

就職担当教員は年度によって変わります。

そのため、このブログに現在の担当教員名をズラッと掲載するよりも、訪問する際に大学公式サイトから最新情報を確認することをおすすめします。

探し方は、

「芝浦工業大学公式サイト」

↓

「キャリア・就職」

↓

「採用ご担当者の方へ」

↓

「就職担当教員一覧」

です。

【芝浦工業大学 就職担当教員一覧】

https://www.shibaura-it.ac.jp/career_support/enterprise/staff.html

2026年度についても、卒業年度ごとの主担当・副担当や所属キャンパスなどが掲載されています。

大学訪問ではキャリアセンターとの関係づくりも重要ですが、採用したい専門分野が明確な場合には、こうした就職担当教員へのアプローチも有効な選択肢になりそうです。

⑤芝浦工業大学の豆知識

最後に芝浦工業大学について、採用担当者が知っておくとちょっと面白い豆知識を。

まず気になるのが大学名。

「芝浦工業大学」というくらいだから、

「芝浦にキャンパスがあるんでしょ?」

と思いませんか?

ところが現在の主要キャンパスは「豊洲」と「大宮」。

芝浦じゃないんです(笑)。

芝浦工業大学のルーツは、1927年に創立された東京高等工商学校。

その後、東京高等工学校、芝浦高等工学校などへ名称を変更し、現在の芝浦工業大学へとつながっています。

長い歴史の中でキャンパスも変化してきたというわけです。

そしてもうひとつ、採用担当者として知っておきたいのが学部再編です。

工学部は2024年度から課程制へ移行。

さらにシステム理工学部も2026年度から新しい課程・コース制になっています。

つまり、現在は旧学科制の学生と新しい課程制の学生が混在する移行期です。

採用担当者が昔の学科名だけを頼りに求人を出したり大学訪問をしたりすると、現在の学生の所属と名称が合わないケースも出てきます。

求人票を作成するときや就職担当教員へ連絡するときは、最新の学部・課程・コース名称を確認しておいた方がいいでしょう。

大学訪問では、こういう小さな情報が意外と大事だったりします(笑)。

まとめ

今回は芝浦工業大学について紹介しました。

豊洲と大宮という2つのキャンパスを持ち、工学、情報、建築、デザイン、生命科学など幅広い領域の学生が学ぶ芝浦工業大学。

採用担当者として訪問する場合は、

「とりあえず大学へ行く」

のではなく、

「どの学部・どの分野の学生と接点を持ちたいのか?」

を決めてから訪問するキャンパスを選ぶことがポイントです。

また、芝浦工業大学はキャリアサポート課だけでなく、就職担当教員の情報も大学公式サイトで確認できます。

キャリアセンターを訪問する。

就職担当教員へアプローチする。

求人情報を大学へ届ける。

自社の採用ターゲットに合わせて、こうした接点をうまく組み合わせていきたい大学ですね。

関東で大学訪問を行う採用担当者なら、ぜひ一度チェックしてみてはいかがでしょうか。