ビジネス本

「リブセンス(生きる意味)」感想とまとめ

史上最年少で上場したリブセンス村上さんを取材して書かれた本です。
かなり前に読みましたが、今回読み返しました。
ジョブセンスがまだそれほど有名でない頃、初めて仕事で使う機会があり、 ありそうでない、
そんなサービスだと感心したのを覚えています。
「過労死するまで働くのは当たり前」
言い方は異なりますが、起業して成功している人は同じようなことを
口にしているような印象を受けます。
以下備忘録です。

適度な劣等感を持つことで、自分の強みを理解し自信も手に入れる。

Yコンビネータという新しいベンチャーキャピタルがDropboxを生んだ。

どのタイミングでどうやってユーザーから手数料を取っているのか?徹底的に調べた。

仕事だけを100%愚直にやり続けている会社は基本的に上手くいく。
そうじゃないところに目が向き始めると会社はおかしくなる。

営業であれば、訪問数よりも仕組を作れることを評価する。

私が店長でも、アルバイトを探している学生でも、絶対にこのサイトを使う。
そう思えるサービスを作りたいと思ってきましたから。

新しい仕組みをつくるには、既存の仕組をどれだけ知っているかが鍵。

普通とは、常識を持ち謙虚であること。

お金のために人は動かない。
働く意義は時代とともに変化していく。
モチベーション1.0→自分の生存のために働く
モチベーション2.0→アメとムチによって働かされていた
モチベーション3.0→もはやお金のためには働かない